一杯のコーヒーをドリップしながら

〜コーヒーの飲み比べ、はじめました〜

あらためて気づいたドリップパックコーヒーの魅力5つ!

 

 こんにちは!珈琲大好きblack_coffeeです。

趣味でコーヒーの飲み比べをしています。

コーヒーの飲み比べを始めるにあたって、

何から飲めばいいのかと悩んだのですが、まずは

一杯分ずつ包装されたドリップパックコーヒーから飲もう!」

と決めました。

そしてドリップパックコーヒーをいろいろ飲んでいるうちに、

ドリップパックコーヒーって、本当に便利!

と思うようになりました。

それで、今日は、改めて気づいたドリップパックコーヒーの魅力を5つ、

皆さんとシェアしていきたいと思います。 

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①冒険ができる!

150~200g入りのコーヒーの豆や粉を思いきって買ってみたのはいいけれど、味が自分の好みでなかったときって、かなりブルーになりますよね。「これ、全部飲み続けるのはツライ、でも捨てられない…」って。それで、豆を買うときは、そういう思いをしないようにと、結局、毎回、同じものを買ってしまう。たまには冒険したいんだけど…。そんなときこそ、ドリップパックコーヒーの出番です。ドリップパックコーヒーだと、1パックにつき、多くても10杯分ぐらいしか入ってないですから、自分に合わなくてもダメージは小さいです。最近は、一杯から売っているものもありますから、まずはそこから挑戦してもいいかもしれませんね。

 

②体調や気分にあわせて飲むことができる

どんなコーヒーを飲みたいかって、その日の体調や気分で、ちょっと変わりますよね。普段は苦いのが好きだけど、暑い日はさわやかな酸味のあるコーヒーが飲みたいなとか。家に、違う味のドリップコーヒーを数種類、用意しておけば、自分の体調や気分に合わせて毎日違うコーヒーを飲むことができますよ。

 

③気楽に保管できる

②とも関連する話なのですが、豆を一袋買ってくると、保管に気を遣いますよね。同時に何種類も買うと全部飲み終わるまでに劣化してしまいそうで、とりあえず一種類ずつ買いがちです。その点、ドリップパックコーヒーは、そもそも1袋ずつ包装されているので、気楽に保管できますし、量が少ないので数種類のコーヒーを並行して家に置いておきやすいです。お湯を注いだとき、コーヒーの粉が、もこもこしてくるものは、豆が新鮮な証拠とききますが、これまで、このブログでご紹介してきたドリップパックコーヒーで、もこもこしなかったものはないです。煎りたて、挽きたてのコーヒーには及ばないものの、ドリップパックコーヒーも、それなりに新鮮なのではないでしょうか。

 

④旅先や職場にもっていくことができる

いまどき、部屋にコーヒーが置いてないホテルや旅館はあまりないですが、たまにそういう場所もあります。数年前に泊まった奈良の旅館がそうでした。コーヒーが備え付けてある部屋でも、普通、一人につき一杯分ですよね。ホテルに着いてまず一杯飲むと、朝飲むものがない!なんてことがありませんか?そういうときに、家から持っていったコーヒーがあると便利です。実際、自分でやったことがあるのですが、お気に入りのコーヒーが滞在先で飲めると、旅先での充実度がぐぐっと上がるんですよね。あと、これは職場のルールや雰囲気、職種によってはできないかもしれないですが、可能なら職場に持っていくのもいいですね。お気に入りのコーヒーを飲むことで、テンションを上げたり、上手に気分転換したりできそうです。

 

⑤目線をかえると経済的!

ドリップパックコーヒーって、豆を買うのと比べると、やっぱり割高だなと思ってしまうのですが、目線をかえると、むしろ経済的だなと気付きました。これまで、このブログでご紹介してきたドリップパックコーヒーを一袋に換算すると、50~150円になるのですが、これらをお店で飲むと500~800円かかります。喫茶店もカフェも、コーヒーの味を楽しむためだけに行く場所ではないですから、比べること自体ナンセンスかもしれませんが…。とはいえ、ドリップパックコーヒーなら、高級店のおいしいコーヒーもお手軽価格で飲める!というのは、やっぱりうれしいものです。ちなみに、コンビニのコーヒーを買うと、Sサイズは100円、Mサイズは150円。そう考えると、ちょっと贅沢なドリップパックコーヒーも案外、経済的だと思いませんか?

 

いかがでしたでしょうか。皆さんも気になるドリップパックコーヒーがあったら、是非楽しんでみてくださいね!