コーヒーミル HadinEEon 2019 最新改良版 レビュー

　こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。

日々、状況が目まぐるしく変わり、

コーヒーミルのレビューとか書いてる場合かな？と

思わないのでもないのですが、

こんなときこそ、気分転換や息抜きも必要かなとも

思わないでもないです。

宜しければ、ご覧になっていってください。

コーヒーミルを買うことになった顛末は、こちら。↓

今日は、早速、このコーヒーミルを実際に使ってみた感想を

書いていきたいと思います。

まず、このコーヒーミルのサイズ感を見てみていただきましょう。

いかがでしょうか。スタバのタンブラーより、少し太めだけど、丈は短めと、かなりコンパクトです。透明の蓋のところをあけて、コーヒー豆を入れ、蓋をし、蓋の白いボタンを押すだけで、コーヒー豆を挽くことができます。

コーヒー豆をこれぐらい入れて、３.５杯分ぐらい。取扱説明書には、豆を入れるのはカップの３分の２以下にするよう書いてあって、コーヒー豆３０gにつき、１０秒でできると書いてあります。わたしは、はじめボタンを２，３秒押しては、蓋をあけて、コーヒーをならして…ということを繰り返していたのですが、どうしても粉のサイズにムラができてしまいまして。それで、思いきって素直に１０秒ほど押し続けたら、そのほうが、断然きれいに仕上がりました。もう、これに関しては、素直に機械を信用すればいい！！と思いました。コーヒー豆を入れて蓋をし、ボタンを押して、ゆっくり１０秒ほど数え、ジャーっという音がおとなしくなってきたら、ちょうどいい頃合いです。

以下は、ちょっと面倒くさいなと思ったことを書いてみます。

①挽いた豆を一度に飲みきれない場合は、保存しなくてはいけない。我が家では、遅くとも次の日には残りのコーヒー粉も飲んでしまうので、ファスナー式のジップロックにいれて、冷凍保存していますが、一度にたくさん挽いてしまうという方は、缶に入れて保存した方がいいかなと思います。

②やはりブラシは必要！さきほどの右側の写真にブラシの姿も入れておきましたが、やはり、このブラシは必須ですね。カッターの下などに、粉がどうしてもたまってしまうので。はじめは、面倒くさいので、あまりブラシを使わないで、サクッと水洗いしていたのですが、そうすると、あっという間にコーヒーを消費してしまって、しまった！と思いました。面倒くさくても、ブラシを使うことをおすすめします。

③コードが１ｍぐらいと短い。これは、買う前からわかっていたことですので、問題はありません。見た通り、コンパクトなので、使い終わったあと、コンセントを抜いて収納すればいいかなと思います。

まとめ

いくつか面倒な面があるとはいえ、本当に簡単に挽けますし、挽くのが単純に楽しいです。忙しくて時間がない朝は、前日の夜などに挽いて冷凍保蔵しておけば問題ないと思いますし、休日に挽けば、コーヒーの香りで、いい気分転換になるのではないかと思います。おすすめです！

追記：色は白と黒の二色があるようです。私が買ったときは、白の方が安かったので白を買ったのですが、今は黒の方が安いようです。色にこだわりがないのであれば、随時、両方の価格をチェックすることをおすすめします。