一杯のコーヒーをドリップしながら

〜コーヒーの飲み比べ、はじめました〜

日本のコーヒーは長崎出島から~長崎可否館ミラノブレンド(松尾コーヒー)

 

 こんにちは!コーヒー大好きblack_coffeeです。

気づけば、もう年の暮れ。

今年最後の記事を書きたいと思います。

今日、ご紹介するコーヒーはこちら!↓

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松尾コーヒー「長崎可否館 ミラノブレンド 深煎りタイプ」です。パッケージにも書いてあるのですが、日本のコーヒーは長崎の出島からはじまったのですね。言われてみれば、そうかも…と思いますね。今回買ったのは、ミラノブレンドです。ロイヤルブレンドというのもあったのですが、出島といえばオランダ、オランダのコーヒーといえば、インドネシア?というイメージがあり、今回は、インドネシアの豆も入っているミラノブレンドにしてみました。一袋8g入り。標準的な量です。お値段は、1パック8袋入りで、540円。ドリップバッグのコーヒーとしては、ここ最近ご紹介したものと比べて比較的リーズナブル。早速、飲んでみましょう。

うん、苦いですね。想定通りですが、苦いです。しかし、苦いだけでなく、奥からコクが出てくる感じ。価格とのバランスを考えると、満足度高めです。ミスドのオールドファッションとも合いました☆

松尾コーヒー「長崎可否館 ミラノブレンド 深煎りタイプ」は、苦いけれどもコクもあり、比較的リーズナブルなので、苦いコーヒーが好きな方の毎日のコーヒーとして、おすすめのコーヒーの一つです。

今回は、日本橋にある長崎館(長崎のアンテナショップ)で手に入れましたが、ネットでも買えるようです。ご興味のある方は、是非。↓

さて、今年はこの記事にて、おしまい。

一年、お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。

色々制限された一年になったかと思いますが、

新年が、どなた様にとっても良き一年になりますように…