一杯のコーヒーをドリップしながら

〜コーヒーの飲み比べ、はじめました〜

札幌 RITARU COFFEEの「RITARU BLEND」を飲んでみた!

 

 こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。

自粛期間が続いているので、

今日はまた、地方のコーヒーを飲んで、

旅に行ったつもりになるシリーズ?です。

今回ご紹介するのは、こちら。↓

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札幌RITARU COFFEE(りたる珈琲)の「RITARU BLEND」です!

「りたる」とは、利他の心でもてなすということだとか。「RITARU BLEND」は、そんなお店で一番人気の豆だそうです。パッケージをみると、タンザニアグアテマラ、コロンビア、ホンジュラスの豆が使われているよう。タンザニアということは、キリマンジャロかな?と思ったら、お店のHP情報によれば、やはりそのようで、深煎りのキリマンジャロをベースにしたブレンドだとのこと。キリマンジャロというと、さわやかな酸味というイメージですが、それは浅~中煎りの場合だそうで、深煎りの場合は甘い香りや香ばしさが加わるらしい。こちらは深煎りなので、酸味はあまりないのかな?早速、飲んでみましょう。

う~ん、苦いですね。札幌のコーヒーだからかな?しかし苦いな。でも、味は濃くない。むしろ軽め。なんかバランスが微妙??これは、レビュー書くのやめようかな?でも、本当は、多分もっとおいしいはず…。そこで、一日置いて、前回より豆の量を少なめにしていれ直してみました。あれ?!今日は、おいしい!なんかおいしい!家族に確認してみたら、やはり今日はおいしいという。初日は、気合をいれすぎて、普段より少し多めの豆でいれてしまったんですよね。それが良くなかったみたい。普段通りか、普段よりやや少なめでいれると、安定して、おいしく飲めるようほどよく苦いんだけど、いい意味で!!芯がない味。変な表現ですけど。「わたし、何にでも合わせられるんです」という優しさを感じます。そんなコーヒーなので、おかず系のホットサンドにも、甘いものにも合わせやすいです。日に日に好きになっていくコーヒーという感じ。

 

RITARU COFFEEの「RITARU COFFEE」は、程よく苦みがありつつも、何にでも合わせやすい優しい味で、毎日のコーヒーとしておすすめできるコーヒーの一つです。

 

札幌に行けるようになったら、この RITARU COFFEEにも足を伸ばしてみたくなりました♪

 

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