一杯のコーヒーをドリップしながら

〜コーヒーの飲み比べ、はじめました〜

三本珈琲「オーガニック ドリップ コーヒー」を飲んでみた

 

 こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。

 最近は、これまでご紹介してきたコーヒーの中で、

個人的に気に入った いくつかの豆をローテーションで飲むことが多かった上に、

なかなか記事にしてみたいと思うコーヒーに出会えていなかったのですが

今回、久しぶりに、ご紹介したいコーヒーが見つかりました。

それが、こちらです。↓↓

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 「オーガニック ドリップ コーヒー」(三本珈琲)。コーヒー売り場で、三本珈琲の豆は、ときどき目にしていたのですが、買うのは今回がはじめてです。調べてみると、1957年に横浜で誕生したコーヒー店がはじまりだそうです。今回のコーヒーは、「オーガニック ドリップ コーヒー」というだけあって、JASマークにインフォレスト・アライアンスの認証までついていますね。レインフォレストの認証は、ざっくりいうと人間と自然の未来に配慮した方法で作った商品だと認めていますよという意味です。確か東海道新幹線のコーヒーにもレインフォレストの認証がついていたと思って調べてみると、あちらはキーコーヒーが関わっていたようです。でも、とりあえず今日は三本珈琲の「オーガニック ドリップ コーヒー」です。こちらは、一袋8g入りですが、これは標準的な量と言えます。袋を開けると、甘い華やかな香りがします。フィルターをカップに引っ掛けるフックの形は初めてみる形。このフック、カップに掛けやすいし、掛けるとフィルターが自然ときれいに開いて、お湯も注ぎやすいです。いいですね。いつものように無印良品のコーヒーカップを使って、早速味見をしてみます。一瞬苦みが来て、味が濃いかな?と思ったのですが、そんなことはなく、ほどなく まろみがやってきて飲みやすいです。使っているコーヒー豆は、コロンビアのものだけのようですが、焙煎度の違う豆がブレンドされているそうで、手間がかかってますね。それで、味が単調ではないのでしょうか。我が家でよく食べる黒い袋のキットカットにも、バーターを塗ったトーストとも相性が良かったですし、冷めてもおいしかったです。飲んだ後も、いい意味で体にパンチがこなく、優しかったです。

 

 三本珈琲の「オーガニック ドリップ コーヒー」は、パッケージに書いてある通り、華やかな香りとまろやかな味わいで、食べ物にも合わせやすく、体にも優しいコーヒーでした。飲みやすいコーヒーなので、コーヒーのパンチのある苦みなどが苦手な方にも、どなたにもおすすめできます。今回は、近所の大型スーパーで買いましたが、Amazonでも買えるようです。