カップの縁の厚さで、コーヒーの味が変わるのか?
こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。
以前から やらなくては!と思いつつ、先延ばしにしていた
換気扇の掃除を終えました。
疲れたけれど、きれいになってスッキリ!
いまの換気扇は色々分解出来て、掃除しやすくなっているので
いいですね☆
さて、今日は、カップとコーヒーの味の関係についての第二弾です。
以前、カップの素材によって、コーヒーの味は変わるのか?
という記事を書いたのですが↓↓↓
今回は、カップの縁の厚さによって、味が変わるのか?というお話です。
上の写真のカップ三種↑は、我が家でよく使うカップなのですが、微妙にカップの縁の厚さが違って、縁の厚さが薄い順に、白→黄色→こげ茶になっています。写真では少しわかりにくいかもしれませんが、白と黄色は飲み口がまっすぐになっているのに対し、こげ茶は、少し外側に反っているという違いもあります。カップの縁の厚さによって、味がどう変わるか結論をいうと、コーヒーの味を繊細に拾う順に、白→黄色→こげ茶になるなと感じています。要するに、カップの縁が薄いほど、味を繊細に拾うようなんですね。なので、このブログ用に味見をするときは、まずどのコーヒーも白いカップで飲んだ上で、感想を書いています。ただ個人的には、こげ茶のカップが好きなんですよね。それで、ブラジル&コロンビアの味濃いめのブレンドなどは、こげ茶のカップで飲むのですが、味はやはりちょっとのっぺりするなぁと思います。フルーティーで繊細なコーヒーは、白いので飲む方が断然おいしいです。黄色いカップは、わりと繊細なコーヒーも、濃いめのがっつりしたコーヒーも、オールマイティーに美味しく飲めるので、最近は、この黄色いカップの出番が多くなりました。(黄色もこげ茶も量があまり入らないので、飲みすぎ防止になるものいいかなと思っています。)
カップも上手く使い分けて、コーヒーライフをますます楽しみたいです。