コーヒー豆を大量買いしても、できるだけ最後まで美味しく飲める買い方を模索してみた
こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。
目下(2021年5月6日現在)、
日本の全人口に対する新型コロナの感染者の割合は0.5%弱ですが、
自分が暮らす自治体の感染者の割合は、
残念ながら日本全体の平均値より高くなっています。
100人に1人という状況には まだなっていませんが、
このゴールデンウィークは、状況を鑑みて、
おとなしく
家と健康維持のための近所の散歩で終えました。
正直、寂しいです。
それでも何とか腐らずに過ごせたのは、
ゴールデンウィークの前に、好きなコーヒー屋さんから
大量買いしたコーヒーのおかげです。
ここ一年、自粛期間が多く、スーパーでなく
コーヒー専門店のオンラインから豆を買うことも増えました。
本当は少量ずつ買うのが理想なのですが、
送料のことなど考えると、大量買いしてしまいます。
大量買いするほど割安になることも多いですし。
そこで、今日は、大量買いしても、できるだけ最後までおいしく飲める
コーヒー豆の買い方について書いていきたいと思います。
大量買いに際して、これまで試した買い方は、以下の三つです。
①豆で買って、届いたら即、冷凍保存。飲むつど豆を挽く。
②豆で買って常温保存。多めに挽いて、挽いたものを冷凍保存。
③挽いてもらった状態で買って、届いたら即、冷凍保存。
最初、①を試したのですが、豆同士が冷凍庫でくっついてしまって挽きにくかったので、次に②を試したのですが、残念ながらこの方法だと、劣化がはやく、後になるほどコーヒーの味がガクンと落ちました。そこで③を試したところ、③が一番、簡単かつ おいしく飲めると思いました。③の方法でも最後の方は劣化してくるのですが、②よりは だいぶいいと感じます。とはいえ、③の方法でも、2か月以内には飲み切った方がいいように思いました。
大量買いでお金を節約しつつ、おいしいコーヒーをできるだけ おいしく飲んで気分転換をしつつ、自粛期間を できるだけ腐らずに過ごしていきたいと思います。