一杯のコーヒーをドリップしながら

〜コーヒーの飲み比べ、はじめました〜

スーパーライフの「BIO-RAL 有機珈琲オリジナルブレンド」(小川珈琲)を飲んでみた

 

 こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。

皆さま、スーパーのライフをご存じですか?

店舗は近畿圏と関東圏に多いようですが、

このスーパーはAmazonと提携していて、Amazon経由で、

全国どこからでも、このライフで買い物をすることができるようです。

さて、このスーパーのライフに有機商品ばかり集めた

BIO-RAL(ビオラル)というコーナーがあります。

そこで、今日は、このBIO-RALから出ている

こちらのコーヒーをご紹介してみたいと思います。↓↓

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BIO-RAL 有機珈琲オリジナルブレンド」。パッケージの裏を見ると、販売者とお問い合わせ先に小川珈琲と書いてあるので、小川珈琲が関係しているようです。味の特徴は、「香り、苦味、酸味、コク」いずれも中ぐらいのレベルで、バランスの取れた味になっていそう。早速、飲んでみます。

うん、普段、酸味のないコーヒーを飲んでいる私は酸味を感じますが、その酸味が強いということはないです。以前、小川珈琲有機珈琲オリジナルブレンドを飲んで「酸味、強い!」と思ったことがあるのですが、それよりは酸味が控えめで飲みやすいです。ただ飲んだときに、重みまではいかないですけど、味の強さはある気がします。トーストと合わせてみたら、その強さがすっと消えて、軽やかになって飲みやすくなりました。朝食のパンなどに合わせると、いいかもしれません。パッケージには酸味と甘みが調和した味わいとありますが、本当にそうでした。確かに甘みも感じます。価格は、小川珈琲有機珈琲オリジナルブレンドより、一袋当たりの値段が、少しリーズナブルです。

ライフのBIO-RAL商品は、置いてある店舗と置いてない店舗があって(逆にBIO-RAL専用の店舗もあるようですが)、住んでいる場所によっては、実店舗で見つけることが難しいかもしれません。が、さきほど少し書いたAmazon内のライフのページから、このコーヒーを含めたBIO-RAL商品も買うことができるようです。有機商品にご興味がある方は、面白いかもしれませんね。

 

訂正:今日6月11日、Amazonからライフの配送料変更の案内が届いたのですが、それを見ていたら、配送先は、関東圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)と関西圏(大阪、兵庫)だけになっていました。この記事で、全国に配送と書いてしまいましたが、違ったようです。申し訳ありません。謹んで訂正申し上げます。

 

過去にご紹介した小川珈琲有機珈琲3種の記事は、コチラ。↓↓