イノダコーヒ「アラビアの真珠」追記
こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。
以前、イノダコーヒのドリップバッグの記事を書いたことがあります。↓
そのとき、「アラビアの真珠」がおいしいなと思ったのですが、
その後、少しイノダネタが増えたので、情報をアップデートしたいと思います。
1、イノダコーヒーでなくイノダコーヒである
見出しの通りです。前回の記事では「イノダコーヒー」と書いてしまっていたので、前回の記事もイノダコーヒに修正しました。コーヒーと伸ばさないのは、そのように発音するからだそうです。関西弁由来なのか英語由来なのか、どっちかはわかりませんでした。知っている方がいらっしゃったら、教えてください!
2、200g入りの豆が販売されるようになった
これまでイノダコーヒで豆を買おうと思うと、ドリップバッグを除くと最少のものでも270g入りで、ちょっと多いなぁと思っていたのですが、今年の9月から200g入りのアルミパックが発売になりました。手を出しやすくなり、うれしいです。
3、イノダコーヒ大丸東京店に行ってみた
いつも混んでいて、なかなか入れなかったイノダコーヒ大丸東京店でしたが、ある日、入ることができました。以下は、そのときのレポートです。
イノダコーヒの実店舗に入るのはこれがはじめて。イノダコーヒのお店では、もともとはコーヒーに、デフォルトで砂糖とミルクが入っていたらしいですが、今はコーヒーとは別にミルクと砂糖を持ってきてもらうことができるようです。普段、家ではブラックで飲むのですが、せっかくなので、お店では砂糖とミルクも体験してみようと思います。とはいえ、最初からいれてもらうのは、やはりちょっと抵抗があるので、砂糖とミルクは別にして持ってきてもらいました。頼んだのは、イノダの看板コーヒー「アラビアの真珠」。まずはひとくちめ。「家で飲むよりちょっと濃いかな?でもブラックで全然いける」と思いました。しかし、半分ぐらい飲んだところで「ミルクを入れてみようか」と感じました。家で飲むときより、コーヒーの量が多い。ミルクを入れるとまろやかになるとはいえ、砂糖も追加したくなりました。おそるおそる砂糖を追加。悪くないです。でもちょっとミルクを入れすぎたかな。でも、もともと砂糖やミルクを入れる前提でできたコーヒーだけにどちらも合いますね。でも甘ったるくなりません。
家で「アラビアの真珠」を飲むときは、Walkersのショートブレッドと合わせるのが好きなのですが、ショートブレッドの原材料はシンプルに「小麦粉、バター、砂糖、食塩」だけ。ミルク&砂糖に合う前提で作られた「アラビアの真珠」と相性がいいのも納得だなぁと改めて思いました。
イノダコーヒの「アラビアの真珠」は、ミルクや砂糖と相性が良く、ブラックコーヒーで飲む方にも、コーヒーにミルクや砂糖を入れる方にもおすすめできます。
それにしても、大丸東京店に行って一番驚いたのは、店内あちこちで関西弁ばかり聞こえたということです。さすが京都のコーヒー屋さんですね。「わたし、関西にいるのかな?」と錯覚するぐらいでした!