一杯のコーヒーをドリップしながら

〜コーヒーの飲み比べ、はじめました〜

数量限定カルディ~コーヒーの日 巾着セット コーヒーの旅(コーヒー4種)~を、飲んでみた

 

 

 こんにちは。珈琲大好きblack_coffeeです。

コーヒーの日なんてあるんですね。

珈琲好きのくせに知りませんでした。

ちなみに、コーヒーの日は10月1日だそうです。

今日は、コーヒーの日に合わせて発売された

こちらのコーヒーを試してみました。↓

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カルディ「コーヒーの日 巾着セット」です。

カルディは、10月1日に「コーヒーの日バック」を、10月15日にこちらの「コーヒーの日 巾着セット」を発売。この巾着セットのほうは、豆ではなく、ドリップバッグが入っていたので、今回はこちらを試してみることにしました。巾着セットには、4種類のコーヒーが2パックずつ、計8パック入っています。一袋は10gです。早速、番号を振った順に味をご紹介してみます。

 

①「エチオピア カッファ」

淹れるとき、変わった香りがします。個人的には、あまり好きではない匂い。飲んでみます。あれ?匂いから想像するのとは違って、意外と飲みやすいです。パッケージに「レモンティーのように」と書いてありますが、本当にレモンティーのよう。ただし、レモンティー感を強く感じるのは、他のコーヒーと一緒に飲み比べたときと、コーヒーが冷めてきたときでしょうか。

 

②「サントゥアリオプロジェクト コスタリカ トレス・ミラグロス農園」

パッケージにあるようにストロベリーっぽいです。コーヒーにストロベリージャムをいれると、こんな感じになるのでしょうか?やったことないですけど。冷めてくると、ベリー系の?酸味が強くなってきます。

 

③「ルワンダ コアカカ農協」

パッケージに「ピーチティーの甘さ」とあります。残念ながら「ピーチティー」感はわからなかったのですが、甘みは感じました。やはりパッケージに「ハイビスカスを思わせるアロマ」ともありますが、冷めてくると確かにハイビスカスのハーブティー的な酸味が出てくるような気がします。

ルワンダというと、どうしても大虐殺のイメージが強すぎるのですが、今回、調べてみてたところ、いまでは、ルワンダは奇跡的な経済発展をとげ、「アフリカのシンガポール」のようになっていて、その経済発展にコーヒーも寄与しているとのことでした。びっくり!!最近、いろんなところでルワンダコーヒーを目にすることが多くなって、気になっていたのですが、そういう背景があったのですね!

 

④「ブラジル パッセイオ農園ブルボン」

パッケージに「柔らかな口当たり、ジューシーな甘さ」とありますが、ひとくちめは、まさにそんな感じです。単純に甘いというより、なんというか「ジューシーな甘さ」、言い得て妙。二口目、三口目と口に含むと、酸味を感じるようになるのですが、後味は不思議と酸味で終わらず、コク?あるいは甘味で終わる感じです。

 

まとめ

カルディ「コーヒーの日 巾着セット」は、苦いコーヒーが苦手な方、たまには苦くないコーヒーを飲んでみたい方、少しかわったコーヒーを飲んでみたい方におすすめです。巾着セットに入った4種類のうち、①の「エチオピア カッファ」以外は、このセットでしか買えないようなので、興味がある方は是非どうぞ。数量限定品のようなので、飲んでみたい方はお急ぎください。カルディでドリップバッグを買うなら、今回の巾着セットがおすすめです。

 

追記:今回、四種類のコーヒーのパッケージをぼーっと見ていたら、「KALDI」と書いてあるものと「カルディ」と書いてあるものがあると気づきました。パッケージの裏をみたら、「KALDI」の方は、製造所が「株式会社キャメル珈琲(カルディの会社名)」で、「カルディ」の方の製造所は「東京アライドコーヒーロースターズ株式会社」になっていました。製造所の違いが、ロゴの違いになっているという理解でいいのでしょうか??